センチ旅行記 青森編 2010年9月10日(4日目)-2
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竜飛崎付近にある階段国道339号線は、全国唯一の歩行者専用国道です。
結構急な階段がふもとの集落まで続いています。
他には竜飛崎灯台や津軽海峡冬景色歌謡碑などもあります。
津軽海峡冬景色歌謡碑の赤いボタンを押すと、大音量で「津軽海峡冬景色」の歌が流れます(笑。
天気が良ければ津軽海峡を挟んで北海道はもとより、大沼公園の駒ケ岳も見えます。
風の岬と言われるだけあって、天気が良くてもそれなりに風が強いです。真冬は厳しそうですね。
再びバスで三厩駅まで戻り、三厩から青森までは直通の列車で。
三厩駅は一日に5本しか列車が来ません。時刻の確認は重要ですね。
車両は国鉄時代の古いタイプで、冷房がついていません。
天井の扇風機を全開にして窓を開け、自然の風に任せるしかないですが、それもまた良しです
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