鉄道写真・2007年9月19日
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キハ58系(左写真)と釜石線のキハ110系快速「はまゆり」(右写真)
キハ110系「はまゆり」(左写真)とキハ100系普通(右写真)
盛岡駅にて、田沢湖線・標準軌対応の701系電車(左写真)と、北上駅(右写真)
北上駅の駅名標(左写真)と、同駅0番ホームの横手行き北上線キハ100系普通列車。(右写真)
北上線の沿線の風景です。前日までの大雨の影響で河川や湖の増水、水が濁っているようです。
横手駅の駅前(左写真)と、北上から横手まで乗車したキハ100系(右写真)。
横手駅の駅名標(左写真)と、奥羽本線・大曲駅の駅名標(右写真)。
大曲駅は秋田新幹線にとってスイッチバック駅となります。
秋田駅の駅名標(左写真)と、秋田駅改札内にあるD51の一部(右写真)
同じく秋田駅改札内のDD51ディーゼル機関車の模型(左写真)と、D51の模型(右写真)
秋田駅の電光表示板(左写真)と、男鹿線・男鹿行きキハ40系(右写真)
とても元キハ48系とは思えないほどリニューアルされています。
写真では判りにくいかもしれませんが、シートピッチはかなり広くとられています。
八郎潟駅を出発(左写真) 東能代駅の駅名標。(右写真) この東能代から進行方向が変わります。
東能代駅の停車していた寝台列車(左写真)
リゾートしらかみの洗面所。(右写真) あのキハ48系をよくここまで‥(苦笑。
深浦駅に入線。向かいの列車はぶな編成の「リゾートしらかみ」です。
夕暮れ時の岩木山。山頂付近に雲がかかっています(左写真)。
ようやく到着した弘前駅の駅名標(右写真)。
弘前では停車時間が10分以上あったので降りて撮影。この辺はキハ48系の面影があります。(左写真)
津軽新城駅の駅名標(右写真)
秋田から約5時間20分、終点青森です。ライトアップされたベイブリッジと大阪行き寝台特急「日本海4号」(左写真)
青森駅へ到着した「リゾートしらかみ5号」(右写真)
フラッシュを焚いて撮影した方がやはり綺麗に撮影できるようで‥(左写真)
津軽線のキハ40系が止まっていました(右写真)
19日は大雨で路盤の土砂が流失した花輪線を除いてほぼ平常通りの運転に戻っていたため、
予定通り、盛岡→北上→横手→秋田→青森の順で移動しました。
単純に盛岡→青森間を移動するだけなら、東北新幹線〜東北本線の特急に乗り継げば、2時間足らずでOKなんですが、
ここは未乗車の路線に乗るということで、北上線・北上〜横手間、奥羽本線・横手〜大曲間、五能線・東能代〜川部間を乗り通しました。
天気も盛岡や北上周辺は曇っていましたが、秋田県や青森県は晴れていました。
横手で下車したのも初めてで、ここには有名な焼きそばがあるはずですが、乗り換え時間が20分程度のため、今回は見送りました。
横手→秋田間で利用した701系電車にはボックスシートがありました。
701系としてはマシな車両ですね(苦笑。
秋田駅では乗り換え時間が30〜40分程度で、改札を出てくつろぐほどの余裕はなし。
キハ48系の快速「リゾートしらかみ」は想像以上に乗り心地は良かったです。
窓もかなり大きくシートピッチもグリーン車並に広い。
洗面所なども含めて、JR後の特急車両並です。
快速なので、乗車券の他指定席券のみで乗れるので、これもオススメの列車ですね。
天気が良ければ車窓もまた見所があります。
秋田〜青森間の所要時間は5時間以上かかりますが‥(苦笑。
続く
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