センチ旅行記 青森・遠野編5月12日・13日

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〜5月12日・青森市街・弘前〜
 今回の旅の後半山場、5日目は青森市街のセンチスポットと弘前公園を見て周る。どちらにも6年前に訪れているものの、再び写真撮影も兼ねて見ることにした。午前6時過ぎにチェックアウトして、早速センチスポットである新町通りやラビナ(リビナ)の写真を撮影する。

新町通りの一角
センチスポットの一つ


新町通りの夜店通り。ここもセンチスポット
妙子の家はここからそう遠くない場所にある、はず‥(笑


朝の青森駅正面
人通りは少ない


青森駅とベイブリッジ



青森ラビナ
センチ1ではリビナでした
そしてここが最も妙子に逢う確率が高い(笑


青森駅4番ホームの一番奥
この先へは回送列車しか行きません(苦笑
この場所もセンチスポットの一つ

 早朝ということもあってか、人の姿は少ないので楽に撮影することができた。新町通りやラビナのような普段人通りの多い場所ではなかなか撮影しづらいので。いずれもセンチ1当時とほとんど変わりない姿に安堵と軽い切なさを覚える。この日は天気は悪くないものの、やはり平年よりも寒く風も強い。この後ラブリッジ〜アスパムへ向かう予定だが、『ラブリッジ』の歌詞の通りアスパムへと駆け出すつもりだったが断念し(笑)、普通に歩いていくことにした。

ラブリッジ手前より望む八甲田丸



センチ1のスポットの一つ、ラブリッジ
アニメ版ジャーニーの妙子の回にも登場した


アスパムも入るように撮影


反対方向を写したラブリッジ


真横から見上げたアスパム


上がベイブリッジで、下がラブリッジ


ラブリッジを渡ったところで撮影
八甲田丸ともう一隻



ここもセンチ1で使われていた場所
この日はかなり寒く風も強かったので
人影は見当たらない‥

 朝早くということもあってか、ラブリッジに人影はほとんど見当たらない。おかげで気兼ねなく撮影・通行することができた。ここで妙子のイメージソング『日曜日の丘』、『ラブリッジ』を聴いてみる。特に『ラブリッジ』はまさにこの辺り一帯を意識した歌詞であるためか、歌の情景が良く思い浮かぶ。同時にセンチ巡礼としてのある種の達成感のようなものを感じることができる瞬間でもある。以前に他のセンチ都市を訪れた際にも似たような経験は何度も存在する。そして、青森へ来るたびに妙子の手料理をご馳走されるセンチ1の主人公が果報者だということも再確認できた(ぉ。

アスパムの入口とパムパムくん(笑
妙子にこのパムパムくんについて聞いてみたい(爆


センチスポットの一つ、サンロード青森
作中では「サンセット青森」となっていた

 ラブリッジを渡るとアスパムの正面入口へ周ってみる。「アスパム」の文字とマスコットキャラ?のパムパムくん。なるほど形はアスパムに似てなくもない(苦笑)。しかしまだ開店前でもあり、先にバスでサンロード青森へ向かうことにした。青森駅前からバスでだいたい20分ほどだろうか。道路を渡り、センチ1の場所を発見する。「アカチャンホンポ」の文字以外は、まさに当時のまま。当然ここもカメラに収める。このサンロードは駅前から少し離れているものの、大型商店が軒を連ねている。ここもまだ開店前なので、写真を撮った後再びバスで青森駅前へ戻ることにした。
 青森駅前に到着した頃、ちょうど時間は9時前で、アスパムや八甲田丸の営業が始まる時間に差し掛かる。まずはアスパムを見学することとし、その後ベイブリッジを渡り八甲田丸を見学する。

再び来たアスパム正面
パムパムくんが端に見える


アスパム13階の展望室から眺めた八甲田山
空が快晴時ならば、すばらしい眺めになっただろうに‥

 早速アスパムへ入るが、このアスパムの姿どこかで‥‥。そうだ!ゲッター2の頭‥(爆)。地中から飛び出して来たりして(笑)。
 冗談はさて置き、6年ぶりに中へ入る。このアスパムも6年前とさほど変わっていないようだ。まず展望券とパノラマ券をセットで購入。パノラマ券は、2階のパノラマ館でマルチスクリーンによる青森に関連する映像を見ることができるというもの。前回では見なかったので、今回初めて体験することになる。最初に13階の展望台へ登り、青森の景色を堪能する。

アスパム展望台から、ベイブリッジと八甲田丸



青森市街地
この風景のどこかに妙子がいるものと仮定しつつ‥(笑

 センチ都市を一望する瞬間もセンチファンとして、感慨に浸ることができる。京都タワーで眺めた時も同じような感覚を得た。八甲田山や岩木山がかすかに見え、ベイブリッジ、ラブリッジ、八甲田丸、青森駅を一望するが、曇りがちなためか北海道の姿は確認できず‥。一通り見終えると、そろそろパノラマ館で上映が開始されるというので見に行くことにした。パノラマ館は2階にあり、私のほかは数名のみ。上映が始まると、青森県の紹介から始まり、風土、歴史、文化と進み、ねぶた祭りに関する紹介が始まった。ねぶた祭りはまだ生で見たことはないが、いつか見てみたいものだ。だいたい20分ほどで上映が終了したが、かなり分りやすい映像の数々だったと思える。ちなみにこの映像のナレーションはおそらく銀河万丈氏(笑)。良く聞き覚えのある声なので一発で分かってしまった‥。
 アスパムを出ると、次は八甲田丸へ向かうためベイブリッジへ登る。この橋は端から登らずとも、途中にいくつか階段があり登ることが可能だったりする。私は途中から登り渡ることにしたものの、いざベイブリッジへ登ってみると、強風が吹き荒れている‥。車の数もそれ程多くなく、歩行者は私以外にはほぼ皆無といっていい。しかし、このベイブリッジ上にもセンチスポットがある以上、渡らないわけにはいかない。‥なんとか作中で使われていた場所へたどり着く。

センチ1の例の場所
とはいえ、デートの待ち合わせ場所には向かないと思う‥


ベイブリッジ橋上より眺めた駅前


 ここが最も強風が強いような気もするが、実はこの場所のすぐ後ろには下へ降りられる階段があるので、私はその階段で地上へ降りることにした。降りる前にしばらくここからの風景を眺めるが、ラブリッジならまだしも、ここはデートの待ち合わせには向かないだろう‥。もっと暖かい季節にのんびりと渡るのが良いかもしれないと考えつつベイブリッジを後にする。階段を降りると、徒歩2分ほどで八甲田丸へ到着できた。

ベイブリッジ橋上より、青森駅構内



八甲田丸付近にある休憩所
スクリューと廃車された列車が‥

 八甲田丸はかつての青函連絡船を博物展示したもので、内部に貴重な資料が多く展示されている。実際に見て周ると通路も狭く、さながら迷路のよう。ブリッジから外へ出られ、展望できるがここも風が強い。最も、海の側というのはどこもこのような感じなのかもしれない。その後車両庫を見ると、国鉄当時に実際に使われていた車両がいくつか展示されていた。その中には郵便車両や名車キハ82系気動車の姿も。展示用とはいえ、キハ82系を生で見たのは14年ぶりくらいだろうか‥‥。

八甲田丸ブリッジ外より
ここも寒いが見晴らしは抜群


煙突+ベイブリッジ


 八甲田丸を見学し終えると、今度は弘前へ向かうべく青森駅へ足を運ぶ。ちょうど時間も昼前。駅ホームで立ち食いそばを食べ、弘前行特急「つがる5号」で出発する。青森→弘前までの所要時間は30分。車両も先日利用した485系ではなく、新鋭のE751系という電車。やや流線型のフォームがスピード感を表しているようだ。

特急「つがる5号」
新鋭車両だが、青函トンネルを走行する設備はナシ


弘前駅前


 弘前へ到着してまず思ったこと。6年前に来た時よりも駅舎が大きくなっている(笑)。近代的な駅ビルへ変わり、隣接するビルとバランスが取れたようだ。ここから循環バスに乗り弘前公園へ向かう。およそ15〜20分ほどで到着し、公園内を散策しつつ天守閣の史料館へ行く。この史料館を見学するのは初めてで、それほど大きな天守ではないものの、最上階からは岩木山の姿を確認することができた。他には津軽藩の歴史や展示物が所狭しと並べられている。こういう史料を見るのも歴史ファンとしては欠かせない。天守を後にし、公園内を歩き始めるが、もう桜やソメイヨシノはほとんど散ってしまった後だが、それでも僅かに咲き続けている物もある。いくつか撮影し、東門から出ることにした。再び循環バスで弘前駅へ。本当は特急で青森まで帰りたいところだが、それには一時間以上待たなければならないので、やむなく701系普通列車で戻ることに。個人的にはこの701系電車はオールロングシートで乗り心地もいまいちなので、あまり乗りたくはないのだが、この際やむを得ない。10年くらい前までこの東北一帯では普通列車は赤い50系客車+電気機関車が主流だったが、コスト削減等により、この通勤型701系電車に置き換わってしまったらしい。

弘前城天守閣
この内部が史料館


弘前城天守閣最上階より
遠く岩木山が見える


弘前公園内
ほとんど散った桜も、僅かに残っていた


弘前公園の東門
ここより出て、再び弘前駅へ向かう

 約50分で青森へ到着。あまり天気が芳しくなくなってきたようなので、今日は早めにホテルへ向かうことにした。予定では明日は早いので、早めに床に就く。いよいよ明日は最終日。本当はベイブリッジや青森市街のセンチスポットの夜の写真を撮るつもりが、外は雨風が強くなってきたので今回は断念。
〜5月13日・ねぶたの里・青森→札幌〜

早朝の青森駅の改札口
センチ1で登場した青森駅改札口とはどこか違う(笑


この列車を撮るために早起きしたようなもの
今時珍しい14系客車急行

 最終日は午前4時40分という早朝に起き、早速青森駅へ向かう。青森駅も人はまばらだが、それもそのはず、一番列車の発車にはまだ30分以上ある。ならなぜこんな時間に駅に来たかというと、午前5時35分に青森駅に到着する札幌→青森の急行「はまなす」を撮影するためである。この列車には、以前何度か乗車したこともあるが、その時は撮影しなかったので、今回改めて写すことにした。「はまなす」は現在でも珍しい14系客車の夜行急行列車。他にもB寝台を連結しているものの、このオーソドックスな14系客車を編成した定期急行はもはやこの「はまなす」のみとなってしまった‥。昔はこの青森駅には朝・晩には様々な客車寝台列車が集結したものだが、それも現在では数えるほどしか来ない。札幌〜上野直結の「北斗星」「カシオペア」は深夜の停車で、「トワイライトエクスプレス」に到っては、運転停車のみ。純粋に青森〜上野を結ぶ寝台列車は「あけぼの」一列車のみ。
 さて、この後ねぶたの里へ行く予定だが、さすがにまだ早いので、特急列車乗り放題のフリー切符の特性を活かすため、八戸行特急「つがる2号」に乗り、八戸まで往復して時間を潰す(笑)。この「つがる」も昨日と同じE751系電車だった。さほどの混雑もなくゆったりできたが、予め買い込んでおいた朝飯のおにぎり2個と食べ終わると、早起きしたためか睡魔が襲ってきて乗車時間の大半を眠ってしまう。
 6時48分に八戸へ到着。ほとんどの乗客は東京行新幹線「はやて」に乗り換えるべく、新幹線ホームへ向かって行った。このまままた同じ列車で折り返して青森まで戻る人間は私くらいのものだろう‥(苦笑)。寒い中約15分経ってようやく車内清掃が終わり、車内に入る。またしても睡魔により八戸を発車してしばらくしてから浅虫温泉の辺りまで熟睡する。八戸より先の新幹線高架は現在建設中で、新青森までの開通が待ち遠しくなる反面、そうなると現在の青森〜八戸間も第三セクター化されてしまうのだろうか。
 青森へ着くと、まずバス案内所に行きねぶたの里方面のバスの時刻を確認し、乗車券を自動販売機で購入。実際は普通の路線バスなので、別に乗車券を買わずとも小銭で払えるのだが、降りるとき面倒なので券を買っておく。青森駅前から約30分、料金は450円だった。8時30分、JRバスでねぶたの里へ向かい、ちょうど9時頃ねぶたの里・バス停に到着。このねぶたの里も午前9時から営業開始ということなので、ちょうど良い。このバス停からは400m程度歩くことになるが、しばらく歩くとなにやら『ラッセ、ラッセ』というねぶた祭り時の音頭が聴こえて雰囲気を盛り上げる。途中りんごの樹を見かけるが、今は時期から外れるので花や実は生っていない。

センチ1の「ねぶたの里」とほぼ同じ構図
作中との違いは、「新幹線工事中」の看板のみ


バス停からねぶたの里へ向かう途中のりんごの樹
花や実はなし‥

 ねぶたの里の入口前にある駐車場付近では、東北新幹線のトンネル工事が行われていた。ねぶたの里の駐車場の上を新幹線が走ることになるとは‥。新幹線て案外意外な場所を通ることもあるものだなぁ。北海道新幹線が建設される時にも似たような場面に出くわすこともあるのだろうか。ねぶたの心地よい音色を聴きながら入場券を買い、中へ入っていく。ここも以前に来たことがあったが、あまり当時と変わりはない。見覚えのある光景がしばらく続く。一年中ねぶたが展示されているねぶた会館の中に入ると、いくつかの迫力あるねぶたの姿を確認できる。他には売店や体験コーナー等もある。展示物を見て周るうちに、妙子と一緒に串団子を食べながらねぶた祭りを見ることができればさぞ楽しいのだろうと考える。

ねぶたの里入口と工事中の新幹線のトンネル
かなり間近を通る


展示されているねぶた
センチ1に登場したねぶたがどれかよく分らなかったので適当に(笑


角度は違うが作中の一場面


ねぶたの里の某所

 ねぶた会館を出ると坂道を下り、散り初めの桜を目にすることができた。人もほとんど無く売店も閑散としていた。少々名残惜しいが、ここも後にする。入口付近でさっきとはまた別の視点で新幹線の工事を目の当たりにする。ここから400mを戻りバス停へ行くわけだが、遠野の水車小屋への坂道を含む900mに比べればどうってことはない。バス停に着くと、まだバスの時間まで10分程ある。とはいっても周囲には何も無いに等しく、ただボーっとするのもつまらないので、別の角度でねぶたの里の看板を撮影してみることにした。

これがもう一つのトンネル工事
ここを札幌〜東京直通の新幹線が通るのはいつのことか‥


先程とは別の角度で撮影
この看板以外、特に何も無い場所です

 やがて青森駅前行のバスが到着し、再び30分バスに揺られることとなる。だいたい午前10時半頃に青森駅に着いたものの、まだ帰りの列車まで2時間以上あるので、また八甲田丸やラブリッジ、アスパム周辺を散策することに。今度は昨日撮れなかった角度から撮影してみようと考え、数枚を写してみる。

八甲田丸船首とベイブリッジ


左の場所からズームでアスパムを

 相変わらず天気は曇りで風も冷たい。しかしあのアスパムの形は目立つなぁ(苦笑)。夜ライトアップ時に来るとまた一段と綺麗なのだろう。辺りにはカモメが飛び回っている。そういえば、この八甲田丸、毎日6時と12時に汽笛を鳴らすそうである。私も何度も聴いているが、この汽笛を聴くと、港として栄えた青森という町に来ていることを改めて実感するというものだ。札幌は海に面していないので、船の汽笛を聴く機会はそうそう無い。

後ろから八甲田丸を撮影
かつてはこのレールを通り、
本州〜北海道へ列車を輸送したとか‥


ラブリッジの外れで羽を休めるカモメ



 ここでまたラブリッジを渡りながら妙子の曲『ラブリッジ』を聴く。今にも妙子が出てきそうな雰囲気を味わうことができ、センチファンとしては感傷に浸る一時と言ったところだろうか。2年前に京都の嵐山で若菜の『せつなさの行方』『月下美人』『シルクの溜め息』を聴いたことを思い出す。あの時はセンチスポットで当地のヒロインの曲を聴いたのは初めてだったので、今回以上に感動したっけ‥。

裏側から見たアスパム


青い海公園


青い海公園から八甲田丸を


青森駅各ホームにあるりんご

 ラブリッジを渡り、アスパムの裏側に。この角度からもアスパムを撮影し(裏側にはパムパムくんはいなかった(笑))、ベイブリッジや八甲田丸を見る。この日も風が強いので、アスパムへ駆け出すことは叶わず‥(爆。
 そしてまたラブリッジを渡り、青森駅へ戻る。次にこのラブリッジを渡れるのはいつだろうか‥‥。そう考えながら、少し早いが改札を通り、ホームでいくつかの鉄道写真を撮りながら帰りの列車までの時間を過ごす。本当はあと一本早い列車でも間に合うのだが、今回は789系という最新鋭の電車を使った特急「スーパー白鳥7号」に乗るために時間を調整している。この列車は東北新幹線八戸開業と同時に登場し、青函トンネルの登り勾配も140km/hで走行できる優れもの。乗り心地も今回の旅行で乗車した在来線列車の中で最も良い。

789系特急「スーパー白鳥7号」
乗り心地はかなり良い


キハ183系特急「北斗15号」
現在ではやや旧式の車両

 13時21分、いよいよ札幌へ向けて帰路へ着く。約6時間弱かかるが、新幹線が開業されれば札幌〜新青森間は2時間かからないそうな。車内は5年前に乗車したキハ261系特急「スーパー宗谷」に似ている。外見も似ているが、同じJR北海道の車両でもあるし、共通点も多いのだろう。青森→蟹田まではそれほどでもないが、蟹田を出て高規格レールに乗るとぐんぐんスピードを増し、青函トンネル内ではほぼ最高速度で走行していたのではないだろうか。振動も騒音も先に乗車した485系「白鳥」よりも随分少ない。いずれ全ての青函連絡列車がスーパー化されることが期待されるが、その前に新幹線が開通されるかもしれない。車内放送の鉄道唱歌のオルゴールも他の列車とリズムに違いがある。やがて函館に到着し、今度は札幌行特急「北斗15号」に乗り換える。それなりの乗車率だが、できればキハ281系の「スーパー北斗」に乗りたかったのだが、「スーパー白鳥」⇔「スーパー北斗」の接続はほとんど無く、片方のみスーパー、ヘタをすると両方とも非スーパーとなる場合もある。函館から札幌まで3時間35分かけて走り、札幌へ到着する頃にはもう日が沈んでいた。

今回は鉄道で東北地方を巡り、センチスポットにもできるだけ足を運びましたが、まだまだ未踏地の場所も数多く存在します。
いずれ未踏地のセンチスポットや鉄道路線も制覇していきたいと考えています。
それにしても、やはりセンチ巡礼は良いですね。他のギャルゲーの場合、ほとんどは土地不明な場合も多いですが、
センチの場合はとりあえず各ヒロインの所在都市は明確ですから(笑)。
センチ1から7年以上経過しているものの、意外と当時とあまり変わらない場所も多く、一安心というところでしょうか。
しかし今回は寒かった(汗)。実は5月に長期旅行を行ったのは初めてだったので、どうなるか未知数でしたが、
例年よりも寒いとはいえ、今後はもう少し暖かい季節を選ぶことにします。

追伸:青森のお土産は色々ありますが、やはりりんご関連のものが一番かと。
ねぶたの写真が描かれた缶リンゴジュースは青森の到る所で売られていますが、これがまた美味しい。
他には地酒とか。私は酒は少量しか飲みませんが、青森の地酒はかなり評価が高いそうです。
安達酒屋の地酒なら飲んでみたいですね(爆。


「今回周ったセンチスポット」
青森・安達妙子(青森ラビナ(リビナ)、青森ベイブリッジ、ラブリッジ、八甲田丸、新町通り・夜店通り、
サンロード青森(サンセット)、ねぶたの里、浅虫水族館)


遠野・永倉えみる(特産物展示場、かっぱ淵、山口水車小屋)

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