旅行記 山陽、北九州編 2010年10月25日(3日目)
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天気が良ければ呉線から風光明媚な瀬戸内海が望めるところですが、あいにくこの日は雨模様で今ひとつでした。
呉線は2010年7月の災害によって2010年10月末まで部分運休しており、三原〜竹原間折返し運転でした。
竹原駅前に代行運転バスが停まっていました。
竹原市の町並み保存地区までは徒歩で移動。途中アーケード街がありますが閑散としていました。
なぜかポップミュージックが流れていましたが‥。
橋を渡ると江戸後期の儒学者・頼山陽の銅像があり、さらに進むと町並み保存地区です。
この竹原市についてから知ったのですが、町のあちこちに「たまゆら」なるアニメのポスターが貼ってあるので後で調べてみると、竹原市を舞台にしたOVAらしいです。
町おこしも兼ねて地元と一帯になって宣伝。聖地巡礼に訪れる人も増えそうですね。
町並み保存地区は石畳の道、古風な木造建築の建物、京都清水寺を模したと伝わる西方寺の普明閣など、見所が多いです。
雨降りの小京都もまた独特の趣がありますね。
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