旅行記 函館〜江差駅〜函館山 6月21日 2

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〜6月21日・江差線〜江差駅〜

後面展望

後面展望

ハエタタキ電柱

車窓

神明駅

神明駅


窓を開けて車窓

駅員がスタフ通票を交換(湯ノ岱駅)

湯ノ岱駅

湯ノ岱駅名標

後面展望(湯ノ岱駅)

湯ノ岱駅は島式ホーム

車窓

車窓から心地よい風が‥




宮越駅舎

宮越駅名標

車窓

桂岡駅名標

後面展望で桂岡駅

中須田駅

中須田駅名標

車窓

上ノ国駅名所案内

上ノ国駅名標

後面展望で上ノ国駅

車窓
江差線・木古内〜江差間は末端の上ノ国〜江差間のみ海岸近くを走りますが、
それ以外の多くは山間部を走り、峠越えもあります。
車両がキハ40系のため、峠越えの時は30〜40km/h程度の速度しか出せず、またカーブも多いためゆっくり走ります。
しかし天気は悪くなく、窓を開けると心地よい自然の風が車内に入って昔ながらのローカル線の旅が味わえました。

車内も6〜8人程度で一人でひとつのボックスシートを独占できます。
沿線には古い「ハエタタキ電柱」も健在だったり、途中の湯ノ岱駅ではスタフ通票交換のやり取りなど、最近では珍しくなった光景を見ることもかないました。
古い貨車を駅舎とする無人駅は、北海道のローカル線で時々目にします。


続く

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