センチ旅行記 広島・高松・名古屋編 10月19日〜21日(1日〜3日目)

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〜10月19日夜・札幌出発→20日・青森→秋田→新潟へ〜
 2008年10月19日〜28日にかけて、広島、高松、名古屋へセンチ旅行に行ってきました。
 数年かけたセンチ12都市への旅行も、今回名古屋へ行ったことにより、全て制覇したことになります。
それでもまだ見逃しているセンチスポットもいくつかありますが‥。
往復鉄道で、周遊きっぷ「広島・宮島ゾーン」を使用しました。
19日夜は札幌発急行はまなすで出発し、翌朝5時39分青森着。
新潟行き特急いなほ8号に乗り換えて秋田まで。
秋田から奥羽本線の普通列車を乗り継いで新庄へ。
新庄から陸羽西線で羽越本線の余目まで。
余目から普通列車でいったん鶴岡へ移動し、それから新潟行き特急いなほで新潟まで移動。
写真はみちのくの朝日や最上川、日本海などです。
 新潟からは大阪行き急行きたぐにで新大阪まで移動しました。きたぐにへ乗るのは2回目です。
 センチメンタルジャーニー第3話にも登場したこの列車には、いたるところに第3話の面影も残っております。
急行きたぐにに使用されている車両(583系電車)はもはや年代モノなのですが、まだまだ現役です。
 車両の進行方向左側の一番前側のボックス席。そこに七瀬優が座っていたわけで、撮影しました。
 私はB寝台下段に乗車しましたが、そこでPSPでセンチメンタルジャーニー第3話を観たりしました(笑。
 写真では判りにくいかもしれませんが‥。あとセンチ人形で撮影。
優と真奈美のペアもイイですね(笑。

優「フッ、急行きたぐにか‥。久しぶりだね」
真奈美「外の灯りが走馬灯のようです‥」
優「真奈美は寝台列車は初めて?」
真奈美「はい、よろしくお願いします」
優「真奈美は気をつけた方がいいね。酔っ払いとかに絡まれたら大変だから」
真奈美「頼りにさせてもらいます‥」

 寝台の灯りを消すと、場所によっては満天の星空が‥。優関連の曲を聴きながら眺めると盛り上がります。

〜10月21日・広島市内スポット・お好み村・広島駅新幹線口・太田川沿
広島市外スポット・三段峡〜

お好み村(センチスポット)

広島駅新幹線口(センチスポット)

JR可部線終点可部駅

三段峡(センチスポット)

優で記念撮影〜

JR三段峡駅跡

太田川沿(センチスポット)

太田川沿(センチスポット)

太田川沿(センチスポット)

太田川沿(センチスポット)
 10月21日は、センチメンタルジャーニー第3話に登場した広島市内の「お好み村」「広島駅新幹線口」「太田川沿」の三ヵ所と、市外スポットの三段峡に行ってみました。
 ジャーニーの3スポットはアニメとほぼ同じ状態でしたが、お好み村の看板の下にトラックが停まっていたので撮影しにくかったです。
「広島駅新幹線口」は新幹線口を出てすぐの場所にある銅像が目印。
「太田川沿」は広島市民球場の裏手辺り。原爆ドームや平和公園からも近い場所です。

 三段峡へは、JR可部線で終点可部駅まで移動し、それからバスに乗り換えて三段峡まで。これが意外と時間がかかり、結構複雑な道のりでもありました。可部駅前〜三段峡間960円。三段峡にはちょっとしたお土産屋や旅館が立ち並んでいました。滞在時間は1時間20分ほど。
三段峡の入口がセンチスポットなのですが、その先11〜16kmの聖湖畔もまたセンチスポット。しかし山道を片道10km以上歩くとなると、時間的にも体力的にも難しく、実行すればまず間違いなく夜明かし(野宿)となりますので、今回は入口で引きあげました(苦笑。
 優はよく歩けたものです。年齢のわりにかなり旅慣れしていますね。交直セクションとかの知識も含めて(笑。

優「三段峡か‥。人も少ないし落ち着けるけど、ここからが長いんだよね」

三段峡からは高速経由で直接広島バスターミナルまでの直通バスで戻りました。こちらは速く、所要時間は約1時間10分ほど。
広島へ来るのは2年ぶりで、2年前も同じ時期に訪れましたが、今年は暑いですね。最高気温26度ほど。上着は要らないです。
広島市は人口116万人で、地下鉄こそ無いものの路面電車(広電)や路線バスが充実しているので、市内を移動するには不自由は感じず、その辺のバランスの取り方は上手いと思います。

 急行きたぐにで新大阪まで、新大阪で新幹線に乗り換えて広島まで移動。ジャーニー第3話の優たちと同じ行程を再現してみました(笑。 もっとも私が乗車したのは100系新幹線ではなく、700系ひかりレールスターですが。
この「ひかりレールスター」は指定席車両の座席が2列配置だったりお得感の強い列車です。
山陽区間のみ利用する際にはレールスターを使う場合が多いです。


続く

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