〜5月13日・京都観光〜 |
2007年5月13日、この日は京都市内の観光です。主にまだ行ったことのない寺社仏閣を中心として。
まずは嵐山。ここも京都観光の定番の一つではないでしょうか。私もこれまで何度も来ています。毎度のことですが観光客や修学旅行生の姿も大勢見かけました。この時期に来るのは初めてですね(苦笑。
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嵐山渡月橋
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嵐山の見慣れた風景
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大覚寺の立て札
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ここ大覚寺に来るのは初めてでした
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寝殿は御所風の造りでした
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十二単
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中庭に展示されている牛車
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江戸時代の高級公家の女性の装束だそうで‥
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別の角度から牛車
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大覚寺大沢池
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京福北野線・御室駅
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仁和寺の仁王門
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この仁和寺も寝殿造り
王朝時代を偲ばせます
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奥に仁和寺の五重塔が‥
桜満開の季節が見所とか
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仁和寺五重塔
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仁和寺金堂 |
境内から仁王門を
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京福線・御室駅にて
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近鉄京都駅にて、橿原神宮行急行
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東寺の五重塔
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嵐山の散策後、市バスで大覚寺へ。大覚寺へ行くのは初めてで、元々皇族ゆかりの寺院でもあり寝殿造りなど、平安王朝時代を偲ばせる御所風の造りが目を惹きました。この大覚寺は時代劇の撮影にも使われることがあるそうです。
次に市バスで天竜寺前まで戻り、そこから京福電車に乗って御室駅へ。御室駅から程近く大きな仁王門が特徴的な仁和寺があります。仁和寺も今回が初めて。仁和寺は世界遺産の登録され、明治維新までは皇族が門跡を務められていたとか。大覚寺同様、寝殿造りの建物や美しい日本庭園も見所ですね。京都では東寺と並んで五重塔が有名です。この五重塔付近は御室桜といって桜満開の季節は見所だとか。今回は残念ながら桜の季節は通り越してしまっていますが(汗。
京福電車で嵐山まで戻り、JRで京都駅へ。それから近鉄京都線で東寺まで。東寺で有名なのは五重塔。間近で見るのは初めてでした。修学旅行生や観光客も大勢です。今更ですが、京都の寺社仏閣は敷地だけでも結構な広さですね。日頃運動不足な私はそろそろ歩き疲れてきています(苦笑。
この後駅前のホテルまでタクシーを使いました。1人利用なら割高感の強いタクシーも、3人利用ならそうでもないので‥。
13日はまだ日も高いですが、ホテルでくつろいだり駅周辺を見て周るくらいですね。
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〜5月14日・京都から札幌へ〜 |
翌14日朝、ホテルの13階より撮影。
清水寺方向
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伏見稲荷大社
ここも修学旅行生大勢‥
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この伏見稲荷大社はJR稲荷駅からすぐなので便利ですね
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有名な千本鳥居の中
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ここも千本鳥居の中。まるでトンネルのよう‥。
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千本鳥居はいくつも存在します
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かなり広い神域です
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京都駅ビル
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183系電車もいまや少数派
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関空行特急「はるか25号」より大阪湾方向
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飛行機に乗るのは3年半ぶり
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あの橋を渡ってきたんですね‥
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翼の上だったのが多少残念でしたが‥
恐らく高度1万mくらい
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高度を下げ始めた頃
雲の上は真っ青ですね
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最終日の5月14日、午前11時くらいまでは時間があるので、京都駅に比較的近い伏見稲荷大社へ行ってみることにしました。2年前に行ったものの、再び行くのも良いでしょう。千本鳥居で有名で、まるでトンネルのようです。それにしても京都の主な観光名所はどこも修学旅行生が多いですね。何かタクシーで乗り付けていたようですが、私の頃は観光バスか各種交通機関を乗り継いで巡ってました。
少し早めに切り上げて、改めて京都駅ビルを見物。この駅ビルが建てられて今年で10年になると聞いております。センチ1が発売されるかどうかという時期ですね。それ以前の駅舎については見たことありませんが、現在の駅舎、夏はともかく冬は寒そうですね‥(苦笑。
昼頃に京都を出発する関西空港行特急「はるか25号」で関西国際空港まで。本当は関空よりも京都に近い伊丹空港から飛行機に乗りたかったのですが、便数が以前よりも少なくなっているため、関空発の飛行機に決定しました。関空へ行くのも実は初めてだったので、まあ良いかな‥と。「はるか25号」はかなり空いていました。指定席車両でしたが座席の3分の1も埋まっていないほど‥。約75分間の乗車でした。
海の上を埋め立てての海上空港。飛行機なら関西から北海道まで約2時間で到達できるのは時間の節約には便利だと私も考えますが、やはり旅情にはいささか欠けるでしょうか。一人旅なら往復鉄道でも結構なんですけどね(苦笑。
まあたまには飛行機も良いと思います。
今回の旅行では、特に京都で目と鼻の調子が急速に悪くなったことが‥。花粉か大気汚染かは不明ですが、花粉症に似た症状でした。北海道に戻ったらすぐ直ったことを考えると、やはり私は北海道向けの体なのかなぁ‥と。観光するにはとても気に入っているんですけどね、京都は‥。何と言っても若菜のセンチ都市ですし‥(苦笑。
でも今回はあまりセンチスポット巡りは出来なかったのが少々心残りでしょうか。今年の秋辺りにまたセンチ巡礼に旅立てればと考えております。 |