センチ旅行記 長崎・福岡・広島・京都・横浜・仙台・青森編
10月21日・22日(1日、2日目)

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〜10月21日朝・札幌出発〜
 2006年10月21日〜11月1日にかけて、南は長崎から、北は青森までの7センチ都市、を11泊12日かけて一気に巡ってきました。その他鉄道写真を撮影したり、センチドール(人形)同伴で撮影したり‥(苦笑。

昨年とは違い札幌から青森までは昼間の特急列車を乗り継いで行きました。札幌→函館間は特急「北斗8号」、函館→青森間は特急「スーパー白鳥24号」です。どちらも今回は自由席利用です。「北斗」はすんなり座れましたが、「スーパー白鳥」は函館での乗り換え時間がわずか4分しかなかったためか、禁煙席は満席、やむなく喫煙車両へ。私は煙草は吸わないので煙がキツイですが、途中から禁煙車両も空いてきたので移動しました。

札幌駅の電光表示板。



札幌から函館まで乗車したキハ183系特急「北斗8号」
所要時間は3時間半。


青森に到着した「スーパー白鳥24号」


久々の青森駅です。


青森ベイブリッジその1

青森ベイブリッジその2

懐かしの八甲田丸



ベイブリッジ及びラブリッジ
奥にアスパムも‥。


青森駅ホームのセンチスポットで妙子の人形と撮影(爆。



青森→京都間で利用した寝台特急「日本海2号」
機関車がトワイライト色でした。


奮発してA開放寝台へ乗車

青森発車後間もなく、ここでまた妙子人形を撮影(笑

寝台は意外と広いんですよ。


夕暮れの東北を眺める妙子。その想いは‥?


今度は優と若菜の登場(笑


羽越線の夜の海岸線。遠くに漁火が‥。

 初日は青森で約2時間ほどの滞在。この間ラビナ(リビナ)や青森ベイブリッジを散策しました。青森は札幌とさほど変わらずの気温で少々肌寒いですね。これから一気に南下して上着も必要なくなりますが‥(苦笑。
青森は1年半前に来た時とほとんど変わっていないので、ほっとしました。またいつかじっくりと青森観光したいですね。

青森から京都までは寝台特急「日本海2号」で。この列車は個室寝台がないのですが、現在では希少な開放A寝台が連結されています。結構値は張りますが、居住性は開放B寝台よりはだいぶ良いため、奮発して利用しました。特に下段は大きな窓を独占できるのが高評価です。
そこでまたセンチ人形と撮影(爆。 空も晴れていたので寝台内の灯りを消し、夜空を見上げると星空が‥。毎度のことなんですが、ここでセンチソング、特に優関連の曲を聴くと旅情やセンチ巡礼の気分に浸り、感動もします。開放B寝台では窓の独占は難しいので、この列車や急行「銀河」に乗る場合はあえてA寝台ですね。
〜10月22日・青森→京都→長崎へ〜

翌22日、直江津駅に到着。
直江津駅といえば、そう、七瀬優とは無関係でもなし(笑。
となると、優人形の出番(爆


深夜3時半頃だったと思います。金沢駅です。
奥のホームには、下りの急行「きたぐに」が停車していました。
この列車もセンチと関係があります。


夜明け頃の湖西線より。
なにやら不思議な雲が‥?



ようやく京都へ到着〜。
長崎までの行程の約半分くらいでしょうか。
宇宙戦艦ヤマトに例えるとバラン星(爆。


京都で途中下車。
駅ビルに写る京都タワー。


天橋立へ行く特急までの時間があるので、
この列車で嵯峨嵐山まで。


人がまばらで快適でした(笑
やはり朝早めに来るのが良いかも。


保津川の流れ(上流方向)



保津川その2


渡月橋を‥


渡月橋をバックに撮影
若菜も上機嫌‥?(笑


今度は反対側から撮影
ホント、人が少ないと余裕で撮影できます。


竹林の道で撮影


何だか心が落ち着きますね


再び京都駅へ。
写真は大阪行特急「雷鳥」


山陰本線の普通電車。
この国鉄型電車もそう遠くない頃に新型に置き換わるとか‥。

天橋立から到着した特急「はしだて」。
折り返しで再び天橋立へ向かうため、私もこの列車に乗ります。


車内清掃中に撮影。


 この日の早朝、と言っても深夜ですが、直江津駅に停車したところでちょうど目が覚めました。直江津駅はセンチジャーニー第3話で登場した駅で、優とも無関係ではないのです?(笑 というわけでまた撮影。今度は優の人形と共に(爆。何だかここを通るたびに撮影しているような‥。金沢駅でも目が覚めたので窓からホームを眺めると奥のホームに下りの急行「きたぐに」が停車中。この急行「きたぐに」もセンチジャーニー第3話において優が乗車していた列車。もちろん撮影。
 夜が明けて朝6時半頃京都到着。一旦荷物を預けて改札を出、少し撮影した後今度は嵯峨野嵐山へ向かいます。天橋立へ行く特急列車の発車まで3時間近くもあるので‥。嵐山はここも京都へ来るたびに言っているような気がしますが、ともかく渡月橋や竹林の道を若菜人形と共に撮影。因みに渡月橋を始めとする嵐山一帯はセンチのみならず久遠の絆のスポットでもあります。
それから京都駅へ戻って何枚か鉄道写真を撮影。やがて天橋立へ行く特急「はしだて」が入線してきました。

京都から約2時間で到着。


文殊山山頂の展望台へはリフトで。


展望台からの眺め


良い日和で眺めも抜群


良い眺めですね〜


日本三景の一つです


再びリフトで下ります


天橋立へ通じる途中の廻旋橋


天橋立の海岸より


すかさず若菜を撮影


天橋立の石碑(センチスポット)


アームストロング砲だそうです


大砲履歴


岩見重太郎仇討ちの場


帰りの特急「はしだて」京都行


京都到着後撮影した京都タワー


京都タワーの展望室より
展望室への料金は大人770円なり


京都の夜景も綺麗ですが、何だか京都へ来るたびに
このタワーへ登っているような‥(苦笑


京都中央郵便局などが見えます


今度は正面から京都タワーを撮影


京都駅ビル内。何とも斬新なデザインです。


その駅ビル中腹より撮影


京都駅のホームに現れた大阪行特急「雷鳥」


やがて入線してきた長崎行寝台特急「あかつき」


京都駅名標と「あかつき」


「あかつき」の長崎行方向幕


ここが今夜の寝床、B個室シングルツイン


新大阪停車中に撮影


個室なら誰はばかることなく‥


晶嬢の長崎へひた走ります


千恵の町・福岡も‥


そしてある意味今回の本命の七瀬優です(笑

 天橋立に到着後、まず駅の裏手にある文殊山の山頂の展望台を目指しました。ここへはモノレールかリフトで行くのですが、私は手っ取り早く往復リフトです。リフトに乗るなど何年ぶりか‥。数分で到着し、眺めるとそこは絶景です。さすが日本三景と言われることはあります。天気が良かったことも幸いしたと思いますが、ここで何枚か撮影。その後はまたリフトで下山し、今度は実際に天橋立へ行ってみました。天橋立は遊歩道があり向こう岸まで歩いていくことが出来ます。私は向こう岸までは行きませんでしたが、海に挟まれているため砂が多かったです。所々茶屋や史跡が点在して歩いていても飽きません。しばらく歩いているとセンチ1で使用された場所へ到達。ここで撮影。そして若菜の人形でも撮影(笑。
 一通り見た後は、また京都へ戻ります。再び特急「はしだて」に乗り2時間の道のりを‥。行きも帰りも休日のためかそれなりの乗車率でした。京都へ戻るとまだ時間があるので毎度恒例の京都タワーへ登ります。ここもセンチスポットですね。タワーからの夜景は2年前も見ましたが、何度見ても良いですね〜。そして夕食を食べ、京都駅ビルの最上階まで。階段の数が半端でないです、ここ(笑。
面白いデザインですが、真冬極寒の札幌では不可能な構造ですね(苦笑。
 やがて時間も近づいてきたのでホームへ入場。特急「雷鳥」始め、いくつかの列車を撮影しつつ待ち、長崎行き寝台特急「あかつき」が入線。熊本行の「なは」と途中まで併結運転します。今度はB個室寝台シングルツイン。ソロでも良かったのですが、シングルツインはコンセントがついているために選択しました。部屋の構造は以前乗車した「トワイライトEXP」とほぼ同じですね。やはり今の時代、寝台列車は様々な点から個室が望ましいかと。‥で、夜景を眺めつつ例のセンチ人形達の登場(笑。 思う存分撮影して今夜は就寝。次は長崎見物。一帯どのような地なのか期待を膨らませつつ‥。


続く

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