センチ旅行記 大阪・京都編 2009年10月24日（5日目） 明石〜神戸

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〜10月24日朝・大阪→明石公園→神戸ベイエリア→新長田〜 　5日目の10月24日は、センチスポット巡りではなく、明石や神戸一帯を観光しました。 天気は薄曇でしたが、観光には支障ありません。 大阪から明石まで特急「はまかぜ」で移動し、明石公園へ。 その後神戸周辺のベイエリアや新長田の等身大鉄人を観て周りました。 明石公園の明石城址には巽櫓（たつみやぐら）と坤櫓（ひつじさるやぐら）があり、巽櫓の仲は無料で見学可能でした。 明石市や遠く明石海峡大橋も一望でき、天気が良ければさらに見晴らしも良いことでしょうね。
特急はまかぜで明石まで	JR明石駅	明石公園前
たこ	巽櫓（たつみやぐら）	坤櫓（ひつじさるやぐら）
巽櫓へ続く階段	巽櫓	坤櫓
明石駅方向	巽櫓から明石海峡大橋	坤櫓
巽櫓	神戸ポートタワー	モザイク前
	コンチェルト
	淡路島と明石海峡大橋	神戸空港
神戸ポートタワー	等身大鉄人	舞子駅前より明石海峡大橋

明石〜神戸へ移動し、神戸駅から徒歩でベイエリアへ。
神戸周辺には一大ショッピング街や公園に港など、港町として賑わいを見せています。
赤い神戸ポートタワーもシンボルの一つですね。夜景も綺麗だそうですが、今回はパスしました。

神戸港のモザイク前から帆船の遊覧船で神戸の海を一回りしてみました。
約50分くらいで、造船所や淡路島、明石海峡大橋や神戸空港を眺めることができました。
多少潮風が肌寒いですが、船上からの眺めも中々のものです。
遊覧船から建造中のタンカーは見れたものの、海自の潜水艦が見られると聞いていましたが見かけませんでした‥。

神戸港に戻った後は、徒歩でJR元町駅へ。
ベイエリアは神戸駅からも元町駅からも1km程度離れているので、結局どちらの駅からでも大差ないことになります。

元町駅からは再び明石方面の列車で新長田駅まで移動。
新長田駅近くの商店街には、等身大鉄人が野外展示されているとの情報を得て行ってみることにしました。
戦闘ロボットの等身大ともなれば、相応の大きさを誇るもの。
間近で見上げるとその大きさと力強さに思わずシャッターを切りたくなりますね（笑。
多くの人がカメラなり携帯電話なりで撮影していました。

新長田駅から舞子駅まで普通列車で移動。
明石海峡大橋に一番近いと思われる駅で、案の定駅前から迫力ある眺めは期待通りでした。
こうして見ると淡路島も結構近く見えますね。

兵庫県の神戸周辺のJR沿線を巡った24日の観光も、周遊きっぷ「京阪神ゾーン」の有効範囲内で途中下車を繰り返してきたわけです。
2011年廃止予定のキハ181系特急「はまかぜ」への乗車もまた、目的の一つでした。
そういう意味では満足の行く旅程だったと言えるでしょう。

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