2007年11月30日
(金) 宇宙戦艦ヤマト第9話
昨夜のヤマトは第9話、太陽系外縁でアステロイドベルト戦です。
第九話:回転防禦!!アステロイド・ベルト!!
冥王星の反射衛星砲で受けた損傷を修復するためにアステロイドベルト帯に身を隠すヤマト。 一方冥王星基地を脱出したシュルツは、決死の覚悟でヤマトの居場所を捜し、ガミラス本星へも報告するも‥、ここでもデスラーへはヒス副総統を介してでした。 シュルツは一基地司令ながら一般兵と同じ服だったり、いわゆるお目見え以下の身分なんでしょうか(笑。
デスラー総統の返答は、「親衛隊を派遣しようか」。 この「親衛隊」は結局最後まで登場しませんでしたが、何者だったんでしょうかね。
ヤマトはアステロイドベルトの岩塊を利用した「アステロイドシップ計画」を実行。 今後ヤマト最大級の貢献者(?)になる真田技師長の発案です(笑。 岩塊を防御のためのカモフラージュに利用し、結局今回ヤマトは一度も砲撃せずに、このアステロイド岩塊のみで敵艦隊を葬りました。 この頃はまだ普通に修理作業していますが、そのうちヤマトは驚異的な修復能力を誇るようになります。スパロボで例えると、「HP回復(大)」という具合です(笑。 まあ今回最も衝撃的なのは、宇宙服を着た状態で宇宙遊泳しながら一升瓶飲み干していた佐渡なんですが(爆。
次回:さよ〜なら〜!必ず帰って来るからなぁ〜! | |