鉄道写真・2008年12月14日
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JR札幌駅西改札口、苗穂運転所のSL用旧型客車、DD51型ディーゼル機関車。
苗穂駅中線のキハ283系気動車、苗穂運転所のSL用旧型客車。
苗穂運転所のC11と、苗穂駅を通過していく大阪行寝台特急「トワイライトEXP」、
札幌駅3・4番線ホームより、785系L特急「スーパーカムイ」、キハ283系特急「スーパー北斗」、DD51型機関車(単機)。
小樽へ向けて発車していく「SLクリスマスin小樽」号。
発車後しばらくは煙が消えずに残っていました(笑。
12月14日は、年末の一時期に運行される臨時列車「SLクリスマスin小樽」号を撮影してきました。
それ以外にも、最近導入された札幌市営地下鉄東西線大通駅のホームドアや札幌駅南口駅前なども。
「SLクリスマスin小樽」号はその名の通り、C11型蒸気機関車+旧型客車で札幌〜小樽間を走ります。
現在のJR札幌駅はホームはもとよりレールの上も全面的に屋根がかけられていますが、それでも煙を吐き出しながら入線してくる様は圧巻です。
撮影日は日曜日ということもあり、大勢の撮影者や乗客で賑わっておりました。
私は撮影するだけで乗車しませんでしたが、C11と共に旧型客車には最近の車両にはない独特の渋さがありますね(笑。
札幌駅に入線する前は苗穂運転所に待機しているため、苗穂駅のホームからも撮影しました。
野外はともかく、薄暗い札幌駅ホームでは撮影は難しいですね。
私のコンパクトデジカメではよくブレます(汗。
あと冬の札幌駅ホームはかなり寒いので、長時間はいたくないですね(苦笑。
今回札幌駅に入線するSLを生で見たのは初めてでした。
C11とはいえ煙や蒸気、それにSL特有の汽笛を鳴り響かせて(全面天井で覆われている札幌駅ホームでは特に響きました)、小樽に向けて約50分間の旅路です。
これがもしC62の重連とかだったら‥と想像するとさらに凄いことになりそうです(笑。
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