鉄道写真・2007年9月17日

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翌9月17日朝、かなり強い雨の降りしきる盛岡駅前。(左写真)
その盛岡駅に停車していた山田線のキハ58系。(右写真)


   
少し痛みも目立ちますが、古い車両ですから‥。


   
キハ58系とその車内


   
雨によって、かなり濡れています。(左写真)
盛岡駅の新幹線ホームの電光表示板。(右写真)


   
盛岡駅新幹線ホームの駅名標。(左写真)
東京行き「やまびこ48号」が入線。(右写真)


   
この日の東北はかなりの悪天候でした。(左写真)
一ノ関駅に到着した「やまびこ48号」。(右写真)


   
一ノ関駅の新幹線改札内にある龍の模型。(左写真)
一ノ関駅在来線ホームの電光表示板。(右写真)


   
一ノ関駅に留置されていた東北地域色の455系電車


   
1両ずつ撮ってみます


   
701系電車と455系電車。(左写真) 大船渡線のキハ100系。(右写真)


   
2両編成でしたが、座席はそれなりに埋まっていました。(左写真)
大船渡線・陸中松川駅。(右写真)


   
大船渡線の猊鼻渓駅と気仙沼駅の駅名標


   
気仙沼駅にて、気仙沼線のキハ40系と大船渡線のキハ100系。(左写真)
気仙沼駅では数分間の停車です。(右写真)


   
鹿折唐桑駅(左写真)、沿線の風景(右写真)。


   
車内もだいぶ空いてきました。(左写真)
脇ノ沢駅(右写真)


   
大船渡線・脇ノ沢〜小友間の海岸線(左写真)
小友駅(右写真)


   
気仙沼湾の辺り(左写真)
大船渡線の終点・盛駅(右写真)


   
盛駅の駅舎。左奥の建物は三陸鉄道南リアス線の駅舎です(左写真)
盛駅の駅前(右写真)


   
盛駅から折り返し、今度は一ノ関行き快速「スーパードラゴン」となります


   
先ほど乗車した車両と座席の色が違います。(左写真)
盛駅の奥に見える、岩手開発鉄道の青いディーゼル機関車。(右写真)


   
三陸鉄道南リアス線の気動車(左写真)
大船渡線・脇ノ沢駅(右写真)


   
一ノ関駅新幹線ホームの駅名標(左写真)と、電光表示板(右写真)。


   
盛岡駅にて、運行状況板(左写真)
列車運休による払い戻し等のため、大勢の人だかりが‥(右写真)


翌17日は、朝から大雨で雨脚も強く、不安の中、一応平常どおりの東北新幹線で予定通り、まず一ノ関駅へ。
一ノ関駅で大船渡線に乗り換えて終点の盛駅を目指します。
この大船渡線も今回初めての乗車で、とにかくカーブや勾配の多い路線でした。
線路のそばの木の葉が列車に当たることもしばしばで、速度も加速減速を繰り返します。
別名ドラゴンレールと呼ばれるのは、竜のように路線の形が曲がっているからでしょうか。
このような不自然な線形になったのは、政治がらみとも聞いております。

雨は小康状態で盛岡周辺ほど強くはなかったです。
一ノ関→盛間は普通、帰りの盛→一ノ関間は快速となりました。
行きも帰りも途中の気仙沼駅での乗降が多く、特に帰りの気仙沼→一ノ関間はほぼ満員でした。
ところでこの大船渡線のキハ100系は、車両の大きさがやや小さめで16m級でしょうか。
キハ40系やキハ100系に良く似たキハ110系などは20m級でしたが‥。

盛岡駅に戻って見ると、何やら多くの人だかりが‥。
どうやら台風による相次ぐ運休で、切符の払い戻しのため多くの人が集まっていたようです。
雨脚も相変わらず強く、傘を差しても服が濡れるほどでした。
これは明日の予定にも差し支えるな‥と不安に駆られつつ17日は終了となりました。

続く

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