鉄道写真・2007年7月3日、4日
写真をクリックすると、大きく表示されます。
2007年5月3日、札幌駅にて781系特急「ライラック」(左写真)。
同駅キハ183系特急「とかち」(右写真)。
手前の列車は721系電車、奥はキハ183系特急「オホーツク」3号(左写真)。
網走に向けて札幌駅を発車していく「オホーツク3号」(右写真)。
札幌駅の電光表示板(左写真)、721系と781系特急「すずらん2号」(右写真)。
781系「すずらん2号」の行先方向幕(左写真)と、同列車の洗面所(右写真)。
「すずらん2号」車内。今となっては旧式の感がある簡易型リクライニングシート(左写真)。
「すずらん2号」の停車駅の一つ、白老駅(右写真)。
室蘭駅の駅舎(左写真)と、同駅にて撮影した781系特急「すずらん5号」(右写真)
「すずらん5号」の先頭付近を真横から(左写真)。「すずらん5号」の行先方向幕(右写真)。
室蘭駅の駅名標(左写真)。「すずらん5号」4号車(右写真)。
今度は3号車(左写真)。「すずらん5号」の車内。閑散としてました‥(右写真)。
札幌駅に到着した「すずらん5号」(左写真)。大阪行寝台特急「トワイライトEXP」(右写真)。
札幌駅電光表示板(左写真)。
さっきの「すずらん5号」と旭川行781系特急「ライラック13号」(右写真)。
「ライラック13号」の行先方向幕(左写真)と、旭川駅にて撮影した特急「ライラック18号」(右写真)。
「ライラック18号」の4号車内、自由席と指定席(Uシート)。それぞれ半室で区切られています。
指定席の座席。自由席よりも多少グレードアップしています(左写真)。
「ライラック18号」の行先方向幕(右写真)。
同じく「ライラック18号」指定席のあるUシート車両のみ、赤いラインの線が引かれています。
「ライラック18号」の車両番号(左写真)。旭川駅ホームの名所案内と駅名標(右写真)。
同列車2号車。右側の部分は8人分の座席のみで区切られている珍しい構造(左写真)。
札幌駅にて、稚内から札幌駅に到着したキハ183系特急「サロベツ」(右写真)。
同じく「北斗星4号」。この7月初め頃は午後7時を過ぎてもまだ明るいです
函館行キハ281系特急「スーパー北斗22号」(左写真)。
特急「とかち11号」や「すずらん8号」が表示された電光掲示板(右写真)。
キハ183系特急「とかち11号(左写真)と、同列車行先方向幕(右写真)。
センチ1でも使用された背景の一つと同じような構図でまた撮影(笑。(左写真)
急行「はまなす」の1号車、B寝台車両(右写真)。
「はまなす」の指定席車両にあるミニサロン(左写真)。「はまなす」7号車の車両番号(右写真)。
釧路行キハ183系夜行特急「まりも」。間に2両ほどB寝台車両を挟んだ運用です。
私が乗車したキハ183系非貫通型先頭車両。
空いてましたがエンジン音と座席ということもあり寝にくいことは確かです(左写真)。
翌4日、釧路駅にて、釧網本線網走行キハ54系普通列車と、滝川行キハ40系普通列車(右写真)。
網走行普通列車のサボや車両番号(左写真)。
釧路湿原駅の駅名標(右写真)。
駅舎の内部(左写真)と展望台に続く道(右写真)。
いずれも自然環境豊かな場所です。
駅から数百メートルの場所にある展望台。
この日は曇りでどんよりした天気のため、見晴らしはいまいち‥。
遥か向こうに見える釧路湿原(左写真)。
ログハウス風な造りの釧路湿原駅舎(右写真)。
釧路湿原駅ホームより、釧路方向(左写真)と、帰りの釧路行普通列車が見える網走方向(右写真)。
釧路駅の駅舎。道東では随一の大きさです。SLの車輪が展示されています。
キハ283系特急「スーパーおおぞら2号」(左写真)と、釧路駅の駅名標(右写真)。
「スーパーおおぞら2号」は8両編成で乗車率もそこそこ(左写真)。
札幌駅の電光掲示板(右写真)。
10番線となりの側線に停車していた回送列車。本来731系とキハ283系は併結しません(笑。(左写真)
稚内行キハ183系特急「サロベツ」(右写真)。
「サロベツ」1号車先頭付近を真横から(左写真)。
「サロベツ」の行先方向幕(右写真)。
同じくキハ183系特急「サロベツ」(左写真)と、その車内(右写真)。
旭川駅にて撮影、新千歳空港行785系特急「スーパーホワイトアロー20号」(左写真)と、その車内(右写真)。
2007年7月3日と4日の1泊2日で北海道各地の特急列車に乗車してきました。
昨年も使用したことのある、価格1万円で2日間北海道内JR線特急自由席乗り放題、指定席も4回まで可の「スーパー前売りきっぷ」。
利用開始の2週間前までに購入しなければならない点は不便ですが、2日間で1万円は安いと思います。
まず1日目は、781系特急「すずらん」(札幌〜室蘭間)と「ライラック」(札幌〜旭川間)の全区間乗り通し、
夜は釧路行き夜行特急「まりも」の時間まで暇だったので、キハ183系特急「とかち11号」で札幌から南千歳まで行き、
快速「エアポート」で戻ってきたり、急行「はまなす」で新札幌まで行き、また快速「エアポート」で戻ってきたり‥。
フリー切符で時間つぶしをする際に、こういうことはしばしば行います。
1日目夜は夜行特急「まりも」で釧路へ。
今回は以前と違って座席利用のため、正直寝不足感は否めませんでした。
比較的空いていたのが救いですね。
2日目は早速釧路駅で釧網本線の網走行普通列車に乗り換え、釧路湿原駅へ。
展望台で釧路湿原を眺めるも天気は芳しくなく、釧路一帯は濃霧が立ちこめ摩周湖の方へも行こうと予定してましたが今回は断念し、
早めにキハ283系特急「スーパーおおぞら2号」で札幌に戻ってまだ未乗車のキハ183系特急「サロベツ」で札幌から旭川まで行き、
今度は785系特急「スーパーホワイトアロー」で札幌へ帰還。今回も何とか無難に撮影し終え、、
車内放送や走行音も何度か録音できました。特にキハ183系やキハ283系の爆音が凄かったです(苦笑。
今回の一番の目的は今年10月のダイヤ改正において廃止されてしまう781系電車に完乗すること。
特急「すずらん」及び「ライラック」がそれですね。子供の頃より慣れ親しんだ電車だけに残念なことですが‥。
最後くらい原色の国鉄特急色に戻してもらいたかったと思いますが、その辺も残念ですね。
釧路湿原駅について。この駅は夏期のみ列車が停車する臨時駅で、主として観光目的に作られたようですね。
それもそのはず。駅周辺には民家がまるで無く、自然環境も豊かでした。
駅舎はログハウス風の無人駅。様々な鳥の鳴き声や時には大きなハチの出現、
そしてやはり釧網本線沿線に度々登場するエゾシカたち‥。
北海道らしい自然を体験すると言う意味では、この釧網本線の乗車はオススメできると思います。
戻る
TOPページ