鉄道写真・2007年9月21日
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この日の快速「しもきた」は冷房完備のキハ100系でした‥(左写真)
ラビリッジより元青函連絡船の八甲田丸(右写真)
函館駅改札内より(左写真) キハ183系「北斗11号」と789系「スーパー白鳥1号」(右写真)
函館駅の側線で見かけた国鉄特急色キハ183系(左写真)
この日の「北斗11号」は不調のようで、発車が少し遅れました(右写真)
先頭車両の一番前の座席に座りました。前面展望を望めますが、窓の下の部分にスモークが貼られて‥。
幻想的な車窓(左写真) 東室蘭駅に入線。ここから札幌までは電化区間となります(右写真)。
王子製紙の煙突が見えてくると苫小牧も近い(左写真) 苫小牧駅に到着(右写真)
千歳線・植苗〜美々の辺り(左写真) 南千歳駅発車。781系電車とすれ違い(右写真)
最後の21日は青森から札幌までの帰路が大半です。
この日は今回の旅行中最も気温が高く、青森の最高気温は33度もあったようです。
青森駅は古い駅舎のためかエアコンが効いていなくて、その点はまいりました。
この21日の北海道の天気は今ひとつで、時折雨が降ったり止んだり不安定。
先頭車両の一番前の席を確保したものの、雨の水滴で視界が悪く、この辺は残念でした。
結局今回の5泊6日の旅行で乗り損ねた路線は、山田線、岩泉線、花輪線で、その代わりに乗り通すことが叶ったのは大湊線でした。
花輪線は路盤の流出が発生し、当分は復旧の見込みもないようで‥。
この3路線はまた次の機会ということになるでしょう。
それにしても今回の旅行、見事に台風が直撃しました。
今後は9月に旅行することはないかもしれません。
ところで乗り換え時間も含めれば青森〜札幌間は5時間半以上。これはかなりの時間です。
これがもし北海道新幹線札幌まで開通し、360km/h運転されれば、札幌〜新函館間45分、札幌〜青森間1時間20分、札幌〜盛岡間2時間、札幌〜仙台間が2時間35分となり、青森はもちろん、仙台も日帰り圏内になります。これは一日も早い実現を期待したいですね。因みに札幌〜東京間は4時間弱のようです。
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