鉄道写真・2006年10月23日、24日

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明けて10月23日、深夜。広島駅と早朝4時半頃の下関駅です。


   
初の九州入り。門司駅です(左写真)。
鳥栖駅。駅名標にピントを合わせて撮影したら、周囲が真っ暗に‥(右写真)。


   
途中の佐賀駅(左写真)と、運転停車した湯江駅(右写真)。


   
運転停車した際に撮影した普通列車(左写真)と、長崎駅到着後の寝台特急「あかつき」(右写真)。


   
長崎駅停車中のキハ66・67系、佐世保行(左写真)。
長崎駅の車止め(右写真)。


   
キハ66・67系と885系特急「かもめ」(左写真)。
長崎駅名標(右写真)。


   
キハ66・67系とキハ200系(左写真)。
885系特急「かもめ」車内(右写真)。


   
島原鉄道の単行気動車。これで諫早〜島原間を往復しました。


   
島原鉄道・島原駅。武家屋敷のような駅舎(左写真)。
JR長崎駅。終点駅でバリアフリー構造(右写真)。


   
ホテルの窓から撮影した長崎駅車両基地。


   
夜の長崎駅構内(左写真)。
翌24日朝。国鉄急行色のキハ66・67系(右写真)。


   
長崎の路面電車の思案橋電停。
観光都市だけあり、分かりやすい案内が。


   
路面電車(左写真)と、キハ66・67系(右写真)。


   2006年10月23日は、初の九州入りでした。早朝4時半頃に寝台特急「あかつき」は本州最南の下関駅に到着。
いよいよ九州へ渡るべく関門トンネルを通ります。青函トンネルとは違って短いですが‥(苦笑。
関門トンネルを抜けるともうそこは九州。札幌から鉄道でようやく九州へ到達です。
最初の駅は門司。この近くにある九州鉄道博物館にも行ってみたいのですが、今回は時間の関係からパス。
門司の後は小倉、博多を経て鳥栖に到着。今回の周遊きっぷ「長崎・佐賀ゾーン」の入口駅です。
この鳥栖で併結していた「なは」とお別れです。

鳥栖の後は佐賀、肥前山口、諫早を経て、目的地にして最南のセンチ都市・長崎へ到着。
長崎駅は終点駅でバリアフリー。以前行ったことのある四国・高松駅と少し似ていると思いました。
早速何枚か撮影して荷物を預け、今度は島原まで行くべく、当面の乗換駅・諫早まで特急「かもめ」に乗車。
車内は自由席車両でも黒の革張り座席!リッチな気分です(笑。
この885系電車もけねり加速が良いですね。乗り心地は北海道の785系と似た感じでしょうか。

諫早では第三セクターの島原鉄道に乗り換えます。
黄色い単行気動車です。なにやら素朴なイラストが目を惹きます。
のんびりとローカル線を行くのも悪くないですね。
乗車中の大半は半ば眠っていました(苦笑。

島原駅はまるで武家屋敷のような様相。城下町ならではというところでしょうか。
駅前から島原城や雲仙普賢岳が見えます。
この島原鉄道には現在トロッコ列車も走っているようです。
ちらっと見かけましたが、今回は乗車せず‥。

島原を散策した後は再び同じルートで長崎へと戻りました。
その後長崎駅前から出島まで往復路面電車を利用しました。
長崎で泊まるホテルは駅直結で客室から長崎駅構内が見渡せるという、鉄道好きにとっては絶景‥?(笑
ここでも数枚撮影して23日は終了。

翌24日はJRは利用せず、長崎市内を走る路面電車のみの利用となりました。
長崎は路面電車が豊富で、広島に次ぐ勢いがあるかもしれません。
電車の本数も多いと思いました。一日乗車券で乗り放題。
フル活用ですよ(笑。

路面電車の撮影と、長崎駅からの構内の撮影で、24日の鉄道写真自体は少数です‥。
翌25日は、佐世保まで往復シーサイドライナーを利用。

続く

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