鉄道写真・2005年5月8日

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5月8日〜13日まで東北へ赴いた時に、最初に利用した列車・キハ281系特急「スーパー北斗6号」。
札幌8:34発→函館11:53着


札幌駅6番ホームの電光表示板。
上が私が乗車した特急「スーパー北斗6号」の行先と発車時刻が表示されています。




右が函館まで乗車した「スーパー北斗6号」。
左は函館から吉岡海底駅まで運行される781系「ドラえもん海底列車」。
乗客のほとんどが親子連れのようでした。


函館駅ホームの行先表示板。


ドラえもん列車の中間車両ですが、さすがにハデすぎるかも。(^^;)
絵柄も旧ドラのままだし(笑。
しかし、この781系はパンタをシングルアームに変更する等の改造はなされているようです。


函館から青森まで乗車した特急「白鳥22号」の車内から五稜郭付近を走行中に写したキハ56系。
この車両は廃車されて数年が経ちますが、まだ解体はされていないようですね。


この写真も五稜郭付近で撮影したキハ56系。奥にはかつて快速「海峡」で使用されていた50系客車が‥。




いきなり青森です(笑。
この写真は宿泊したホテルの部屋から写しました。
目の前に青森駅やベイブリッジを眺めることができたので、退屈せずに済みました。




青森駅で写した485系特急「かもしか」。
この翌日はこれで青森から秋田まで移動しました。




これはこの日に運行された臨時の特急「つがる94号」ですが、最初ヘッドマークが「回送」で入線しました。
その後、ヘッドマークが「つがる」になるまで他の列車のヘッドマークが表示されていったわけです。
この「あいづ」は回送→臨時→あいづの順で表示されました。


「あいづ」の次に表示された「つばさ」です。
何故かこの「つばさ」は、「つがる」に行き着くまで何度も表示されました。
かつてこの車両は特急「つばさ」として運行された経験が多いのでしょうか。


普通列車用のヘッドマーク。
いくら車齢の古い485系でも、普通列車としては設備が豪華かと。


次に来た「快速」の表示。


特急「鳥海」用のヘッドマーク。「鳥海」は確か廃止されていると思いますが、
具体的にどの辺りを走っていたかはよく分りません。。。


東北新幹線開業以前の特急「やまびこ」のヘッドマーク。
こうして次々と廃止された特急列車のヘッドマークを見ていると、
まるでリバイバル運転かと錯覚してしまいます(笑。


特急「白鳥」は、かつて青森〜大阪間を結んでいたものの、現在では函館〜青森〜八戸間に変更されています。
ひょっとすると、今後も見る機会があるヘッドマークかと。


特急「はつかり」のヘッドマーク。
「はつかり」は東北新幹線開業以前は、上野〜青森間を結んでいましたが、
その後函館〜青森〜盛岡間に短縮されました。
東北新幹線が八戸まで延長されるとともに、廃止されてしまった列車でもあります。


「かもしか」は、現在でも健在な特急列車です。


ようやく「つがる」のヘッドマークが登場です。
本来特急「つがる」は、リニューアル版485系かE751系が使われるのですが、
この日はゴールデンウィーク期間の最終日ということで、増発のため運用に入ったのではないかと。


改めてもう一枚。国鉄色485系と701系。
後ろのベイブリッジとの組み合わせが良いですね。


特急「つがる」の行先表示。


なんとなく写してみた1号車と2号車。




青森駅の駅表示と国鉄色485系「つがる」の組み合わせ。
やはり国鉄色は絵になります。


国鉄色「つがる」の車内。
この列車に乗って浅虫温泉駅まで行ったわけですが、自由席はガラ空きでした。
青森16:05発→浅虫温泉16:20着


浅虫温泉駅の駅舎。


浅虫温泉駅の駅表示。


ホテルの部屋から写した青森駅で発車を待つ寝台特急「あけぼの」。
寝台料金無しで乗車できる「ゴロンとシート」のマークがかすかに見えます。
機関車を連結するシーンを見ることができました。


夜、部屋から撮影した青森駅とラビナ。
ラビナ(リビナ)はセンチスポットの一つでもあります。


ズームで撮影した青森駅。緑の文字が綺麗です。


この初日において一番の収穫は、国鉄色485系の様々なヘッドマークを撮影することが出来たことでしょう。
青森の街へ足を踏み入れたのは実に6年ぶりですが、さほど以前とは変わりはありませんでした。
しかし、鉄道は「はつかり」「海峡」がなくなり、「白鳥」も運行区間が変更されてしまいました。
あと、青森駅は相変わらず自動改札は導入されていません(苦笑。

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