鉄道写真・2005年10月30日、31日

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2005年10月30日、JR金沢駅と、駅名標です。


   

JR金沢駅で撮影した413系電車(左写真)
同じくJR金沢駅で撮影した457・475系富山行き普通列車(右写真)


   

JR高岡駅(左写真)と、高岡駅の跨線橋から撮影した、城端線、氷見線用キハ40・58系(右写真)。


   

高岡駅に停車中の485系特急「北越」(左写真)と、高岡駅の駅名標です(右写真)。


   

左の写真は高岡→金沢間で利用した名古屋行き683系特急「しらさぎ」。
右の写真は金沢駅で併結された「しらさぎ」。


   

偶然金沢駅に運転停車した、臨時のトワイライトEXPの方行幕(左写真)。
終点金沢に到着した485系特急「雷鳥」(右写真)。


         

「雷鳥」のヘッドマークが回転し始めたので撮影(左写真)。
回送でもなく、中途半端な所で止まってしまいました(苦笑)。(右写真)。


   

今では珍しくなった、キノコ型冷房機の485系電車(左写真)
金沢駅6番ホームの電光表示板。金沢〜直江津の直通は普通列車としては長距離ですね。(右写真)


   

少しブレていますが581・583系電車から改造された、419系普通列車(左写真)と、
485系簡易貫通扉車の特急「雷鳥」(右写真)です。


   

金沢駅の改札口(左写真)と、寝台特急「北陸」のヘッドマーク(右写真)。


   

寝台特急「北陸」のテールマーク(左写真)と、
同列車の方行幕(右写真)。


   

金沢駅7番ホームの電光表示板(左写真)。
金沢→函館間で利用した寝台特急「日本海1号」の方行幕(右写真)。


   

寝台特急「日本海1号」のA寝台車の通路(左写真)と、
指定された個室内を撮影(右写真)。


   

A個室・シングルデラックスの持ち帰り可能なアメニティグッズ(左写真)と、
室内操作パネル(右写真)。
さすがにA個室ともなれば、他の寝台とは雰囲気も違います。。


   

A個室内。洗面やテレビデオ、コンセントと設備が充実しています(左写真)。
午後11時50分過ぎ、静まり返った直江津駅(右写真)です。


   

翌10月31日、深夜1時過ぎの新津駅(左写真)。
午前8時半過ぎに到着した青森駅の跨線橋から撮影したベイブリッジ(右写真)。


   

青森駅の駅名標(左写真)と、青森駅停車中の「日本海1号」(右写真)。
「日本海1号」は、青森駅で24分停車します。


   

気が向いたので撮影した、「日本海1号」のB寝台車両の洗面台(左写真)。
津軽線蟹田付近で青森方行の陸奥湾を車内より撮影(右写真)。


   

青函トンネルを北海道側へ通り抜けて2つ目の駅、木古内駅の駅名標を車内から撮影(左写真)。
江差線走行中に撮影した函館山(右写真)


   

対向列車待ち合わせのため運転停車した茂辺地駅。
江差線・五稜郭〜木古内間は単線のため、時折運転停車します。


   

「日本海1号」の終点・函館駅の駅名標(左写真)。
2003年に一新された函館駅(右写真)。


   

函館駅前通りを走る路面電車(左写真)
函館駅5番ホームの、かつて青函連絡船出航時に鳴らされた銅鑼(右写真)。


   

函館駅で出発を待つ八戸行き485系特急「白鳥22号」(左写真)
函館駅構内の外れで見かけた、国鉄色キハ183系気動車(右写真)。


   

函館駅で発車待ちのキハ183系特急「北斗11号」(左写真)
同じく「北斗11号」の方行幕(右写真)


   

「北斗11号」のハイデッカーグリーン車両(左写真)と、その車内(右写真)。
JR特急のグリーン車に乗るのは約5年ぶりです。


   

函館の隣、五稜郭駅の駅名標(車内より撮影・左写真)
大沼公園付近を走行中に撮影した駒ケ岳(右写真)


   

終点・札幌駅に到着した「北斗11号」(左写真)と、札幌駅の駅名標(右写真)。


      

      

   

      

   

   

今回の旅で使用した切符。
行きと帰りの乗車券の料金が微妙に違うのは、簡単に言えば新潟を通るかどうかの違いです。
徳島・香川フリー切符以外は、旅行前に撮影しました。
行きの乗車券はマルス発券されたのに、なぜか帰りの乗車券は手書き‥(苦笑。


2005年10月30日は、金沢〜高岡間を往復、金沢→高岡は457・475系普通列車、
高岡→金沢は683系特急「しらさぎ」を利用しました。
その間、高岡駅や金沢駅で北陸地区の鉄道写真なども撮影。
同日午後9時33分金沢発函館行き寝台特急「日本海1号」に乗車し、札幌へ向ける帰路につきました。
その際、A寝台個室を初めて利用したり、深夜A個室の照明を落として夜景や星空を眺めたり、
眠っていた時間は実質3時間ほどでしたが、金沢→函館間、非常に快適な旅でした。

翌31日は午前8時半過ぎ、青森駅で24分の停車中に朝食の駅弁を買ったり、写真撮影したりと良い天気の中、
色々と楽しめました。
その後「日本海1号」方向転換し、函館へ向けて出発しましたが、他の青森〜函館間を走る特急列車と比較すると、
だいぶ速度は遅いです。それでも昼前には函館に到着し、約2時間ほど途中下車した後、札幌行き特急「北斗11号」に
乗り込み、いよいよ最後の帰路となります。
この「北斗11号」では、奮発してグリーン車を利用してみることにしました。
グリーン車の利用は約5年ぶりですが、「北斗」用ハイデッカーグリーン車両を利用するのは今回が初めてでした。
普通車よりも若干座席の位置が高いので、眺めも多少は良いでしょう。
「北斗11号」は午後5時頃、終点札幌に到着しました。
今回の旅行でも、昨年同様札幌〜高松間を往復鉄道利用で乗り通したことになります。
昨年は東京経由だったものの、今回は日本海縦貫線を通って往復となりました。
ここまで長期間にわたって鉄道旅行を実行したのも初めてですが、来年以降も往復鉄道で、
他の都市へ行ってみたいものですね。

写真撮影について一言。特に薄暗い場所ではフラッシュを焚いて撮影した方が綺麗に撮影できますね。
私は写真に関して素人同然なので、あまり意識しないで(フラッシュ無しで)撮影していたのですが、
今回何度か試しにフラッシュを焚いて撮影すると、そのほとんどがうまく撮影できたような気がします。
例として、金沢駅で撮影した413系電車の写真や、31日札幌駅で撮影したキハ183系「北斗11号」の写真。
この2枚はフラッシュを焚いて撮影しました。
同じ金沢駅や札幌駅で撮影した他の鉄道写真だと、特にテールマークの文字がボヤけてしまっています。
今後、少しでも薄暗い場所で撮影するときは、極力フラッシュを焚くことにします。



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